インフラ・防災・安全
ブース番号S-001
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(実用環境)
- 技術移転
- 共同研究開発
エネルギー分配を実現する放送波による電波発電と防災技術
Broadcast Radio Wave Energy Harvesting for Wide-Area Power Distribution and Disaster Resilience
キーワード:
- #電波発電
- #無給電ラジオ
- #防災
- #放送波
- #テキスタイルアンテナ
- #エネルギーハーベスティング
福井大学 学術研究院工学系部門 知能システム工学講座
准教授庄司 英一
UNIVERSITY OF FUKUI
Associate ProfessorEiichi SHOJI
技術概要
ラジオ放送波の広域伝搬特性を活用し、外部電源を用いずに電力を取得・分配する電波発電技術です。従来のエネルギーハーベスティングが局所的・微小電力に限定されるのに対し、本技術は中波AMやFM放送波を利用することでkmスケールでの広域給電とエネルギー分配を実現する点に新規性があります。実フィールドにおいて半径50km圏でのLED点灯を確認しており、防災用途における情報受信と電力供給の両立が可能です。さらに、生活空間や避難所に調和するテキスタイルアンテナへの展開も可能です。
想定される活用事例
災害時の停電環境において放送波を利用した情報受信および電力供給手段として広範囲で活用できるほか、難聴地域の放送波受信性の改善、トンネルや地下空間における受動型再放射による通信環境改善、IoTセンサへの無電源給電、電磁界の受信技術など幅広い応用が期待されます。既存インフラを活用するため低コストで導入可能であり、防災・インフラ分野を中心に大きな市場規模と社会的波及効果が期待されます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- 電波発電装置
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人福井大学
- 発明者
- 庄司英一
- 基礎出願番号
- 特願2021-163132
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2021年10月1日
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- マルチループ型アンテナ、及びループアンテナ式無給電ラジオ
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人福井大学
- 発明者
- 庄司英一
- 基礎出願番号
- 特願2021-163133
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2021年10月1日
企業へのメッセージ
放送波の広域伝搬特性を活かした電波発電、無給電ラジオHOOPRA(フープラ)、テキスタイルアンテナTEXRA(テキスラ)の展開を進めています。防災・インフラ分野での実証や製品化、避難所で活用できる官公庁・自治体向け防災ラジオの社会実装に向けた共同研究・技術移転先を求めています。
お問い合わせ先
福井大学研究推進課(知財担当)
E-mail: titekiall@ml.u-fukui.ac.jp














