船舶海洋・航空宇宙・極限領域
ブース番号O-008
- 大学等シーズ展示
- 基本原理の明確化
- 技術移転
- 共同研究開発
再利用可能な固体によるナノ秒ドライレーザーピーニング
Industrial Application of Nanosecond Dry Laser Peening with Reusable Solid Confinement Layers
キーワード:
- #ドライレーザーピーニング
- #表面改質
- #オルガノゲル
- #ナノ秒レーザー
- #固体閉じ込め層
- #材料強化
近畿大学 理工学部 電気電子通信工学科
講師津山 美穂
Kindai University
LecturerMiho Tsuyama
技術概要
従来のレーザーピーニングは水中で行われており、金属の酸化や、真空など水が使えない環境への適用が課題でした。本技術は「ゲル」を閉じ込め層に用い、ドライ環境下での金属材料強化を実現します。【新規性・優位性】サビの防止や真空中での施工が可能になるだけでなく、ゲルの高い密着性が固体媒質の課題であるエネルギー損失を防ぎます。さらに、破壊され使い捨てとなる固体媒質と異なり、油性ゲルは再凝固による再利用が容易で、硬度上昇効果も高まる、コストと実用性に優れたプロセスです。
想定される活用事例
真空下で適用可能な特長から、宇宙・航空インフラや半導体製造装置への活用が期待されます。完全ドライ化により、水に弱い自動車や医療機器等の亀裂防止や疲労寿命向上も可能です。さらに、油性ゲルの再利用による低コスト化は、これまで導入が難しかった多様な製造プロセスへの実装を後押しします。 本技術は金属材料の高寿命化と環境負荷低減を両立し、持続可能な社会基盤の構築に貢献します。
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特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
企業へのメッセージ
ドライレーザーピーニングやそれに関連する分野に興味のある企業との共同研究などを希望します。
お問い合わせ先
近畿大学リエゾンセンター














