健康・医療
ブース番号J-17
- JST採択課題展示
- 技術移転
- 共同研究開発

AI判定を取り入れた超高感度グラフェンFETセンサーによる多種類のウイルス検出
Ultra-high sensitivity graphene FET sensor incorporating AI-based detection for detecting multiple types of viruses
キーワード:
- #グラフェン
- #バイオセンサー
- #ウイルス検出
- #簡便な検出
- #短時間検出
- #多項目検出
- #細菌検出
- #ガス検出
採択時課題名:ヒト感染性ウイルスを迅速に検出可能なグラフェンFETセンサーによるパンデミックのない社会の実現
大阪大学
特任教授松本 和彦
Osaka University
Specially appointed ProfessorKazuhiko Matsumoto
共同研究者
- 慈恵医科大学 教授 渡邊 洋平
技術概要
グラフェンFETは、炭素原子1個分の厚さをもつグラフェンを用いた電界効果トランジスタです。表面に抗体や核酸などの分子を修飾することで、ウイルスやタンパク質など多様な対象を検出できます。本研究ではグラフェンFETの作成に新プロセスを導入し、接触抵抗の低減と特性ばらつきの抑制、ディラックポイントの低電圧化を実現しました。また、複数ウイルスを選択的に検出可能とし、機械学習によりPCRに近い90%以上の正確性を得ました。実用化への取組として、慈恵医科大学で唾液検体による検出にも成功しました。
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出展者からのメッセージ
従来のセンサーで不十分だったウイルス検出の定量性を、機械学習(主成分解析・ランダムフォレスト法)で判定・定量化し、90%以上の正確さで複数ウイルス検出の判定が可能になりました。さらに半導体デバイスで問題となっていた特性のばらつきや変動の要因を解明し、特性の揃ったグラフェンFETを開発しました。会場では、計測システムを展示していますので、社会実装や応用展開に関心のある方はぜひお立ち寄りください。
お問い合わせ先
JST未来社会創造事業
https://form2.jst.go.jp/survey?a=4a690743967511b802291c64cf520546a6f1c4d6&lang=je#page/1














