カーボンニュートラル・環境
ブース番号J-01
- JST採択課題展示
- 技術移転
- 共同研究開発

新発想、バイオ液体循環による蓄発電システム
New concept, electrical storage and discharge system by liquid biochemical circulation
キーワード:
- #蓄電
- #バイオ
採択時課題名:ナノハイブリッド材料創製に基づくクリーンアルコール合成システムのデザインと構築
九州大学
教授山内 美穂
Kyushu University
professorMiho Yamauchi
技術概要
本技術はバイオマスから製造可能な乳酸をキャリアーとする電力循環システムを実現します。直接乳酸燃料電池を使って発電し、その廃棄物であるピルビン酸を電解還元して乳酸の再生(蓄電)を行います。乳酸とピルビン酸は安全な液体であるため高効率輸送と長期貯蔵が可能です。サイクルで消費されるのは水のみであるため環境負荷を低減できます。乳酸は、バナジウムフローバッテリーと比較して、〜20倍の高いエネルギー密度を有しているうえ、金属を含まないため安価であるというメリットがあります。
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出展者からのメッセージ
資源に乏しい日本の持続的成長には再生可能電力の効率的利用が不可欠である一方で気候変動への責任も求められます。本技術は大気中CO₂を吸収し成長する植物由来の液体をキャリアとし水を水素源として用いる低環境負荷型エネルギー循環を提案する点でこれらの課題に貢献できます。50℃以下の温和条件で運用可能な点でも優位性を有します。真のカーボンニュートラル実現に向け志を同じくするパートナーと社会実装を目指します。
お問い合わせ先
JST知財活用支援事業
E-mail: license@jst.go.jp














