出展者詳細

AI・情報通信

ブース番号I-034

  • 大学等シーズ展示
  • シーズの形成
  • 技術移転
  • 共同研究開発

柔らかいのに先端がブレない新構造|伸縮ロボットへの応用

A Soft Yet Strong Robotic Arm with a Distal-Stable Beam

キーワード:

  • #ロボット
  • #フィジカルAI
  • #機構
  • #連続体
  • #安全
  • #共生
  • #協働

電気通信大学 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻

准教授金田 礼人

The University of Electro-Communications

Associate ProfessorAyato Kanada

技術概要

本技術は,「柔らかく曲がるのに先端がブレない」新しい構造です。細いロッドを組み合わせたシンプルな仕組みにより,途中はしなやかに曲がりながらも,先端の向きや位置を安定して保つことができます。本構造を応用したロボットアームを開発しており,自在な伸縮・屈曲が可能でありながら,先端では重い物体を安定して把持できます。さらに,柔軟性と姿勢保持機能により,人や障害物と接触しても安全に作業を継続できます。

想定される活用事例

人と同じ空間で作業する協働ロボットへの応用が期待されます。従来のロボットは「接触を検知したら停止する」設計が主流でしたが,本技術は柔軟に変形しながら先端の安定性を維持できるため,「接触を許容した安全な作業」が可能となります。物流,建設,介護など人との物理的インタラクションが不可避な分野において,安全性と作業効率の両立を実現し,ロボットの社会受容を加速させます。

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特許情報

出願ステージ
出願中(公開前)
名称
連続体構造、三次元連続体構造及びこれを備えるロボット
特許権者または出願人
国立大学法人電気通信大学
発明者
金田礼人、小出尚寛、斉藤涼一
基礎出願番号
特願2026-034878
基礎出願年月日(西暦)
2026年3月5日

企業へのメッセージ

柔らかいのに先端姿勢を受動的に保つ本技術は、モータを必要としないため、ロボットだけでなく様々な構造部材にも応用できる。

お問い合わせ先

産学官連携センター

E-mail: onestop@sangaku.uec.ac.jp