AI・情報通信
ブース番号I-021
- 大学等シーズ展示
- 基本原理の明確化
- 技術移転
- 共同研究開発
データ漏洩防止!画像を隠したまま復元するAI技術
Privacy-Preserving High-Accuracy Image Inpainting via Secure Sparse Modeling
キーワード:
- #機械学習
- #セキュリティ
- #エッジ処理
- #スパースモデリング
- #画像処理
- #欠損補間
- #秘匿演算
琉球大学 情報基盤統括 センター
教授仲地 孝之
University of the Ryukyus
ProfessorTakayuki Nakachi
技術概要
本技術は、ランダム置換行列による軽量な秘匿化とスパースモデリングを組み合わせ、データを秘匿したまま高精度な画像欠損補完を実現する手法です。従来の暗号化手法は計算コストが高く、リアルタイム処理が困難でしたが、本手法はノルム・内積を保存する特性を活用することで、既存アルゴリズムをそのまま適用可能とします。さらに、理論的に秘匿化の有無で性能劣化が生じないことを保証しており、安全性と性能を両立する点に新規性・優位性があります。
想定される活用事例
医療画像、監視カメラ映像、製造現場の画像検査など、個人情報や機密情報を含むデータの安全なクラウド処理に応用可能です。特にエッジ・クラウド環境において、データを外部に送信しながらもプライバシーを保持したまま高度な画像処理を実現できるため、スマートシティ、遠隔医療、産業DXなど幅広い分野での活用が期待されます。市場としてはAI画像解析・セキュリティ分野を中心に拡大が見込まれます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 欠損保管方法、欠損補完システム、欠損補完装置、端末装置、コンピュータプログラム、及び記憶媒体
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人琉球大学
- 発明者
- 仲地 孝之、新垣 樹
- 基礎出願番号
- 特願2026-009613
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2026年1月23日
企業へのメッセージ
本技術は画像の欠損補完をはじめ、圧縮やパターン認識において、画像を暗号化したまま精度劣化なく処理できることが検証されています。 セキュアなエッジ・クラウド環境でのAI活用を目指す企業様との共同研究をはじめとする幅広い産学連携、研究支援を希望します。
お問い合わせ先
知創推進部 研究推進課 産学連携推進係
E-mail: sangaku@acs.u-ryukyu.ac.jp














