出展者詳細

AI・情報通信

ブース番号I-016

  • 大学等シーズ展示
  • 要素技術原理検証
  • 技術移転
  • 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)

感性の個人特性に応じたAIチャットを実現する感性RAG

Kansei-RAG to realize AI-chat based on personalities of Kansei

キーワード:

  • #感性
  • #価値
  • #AI
  • #RAG
  • #印象
  • #Well-being
  • #LLM
  • #評価構造図
  • #生成モデル

関西学院大学 工学部 情報工学課程

教授長田 典子

Kwansei Gakuin University

ProfessorNoriko Nagata

技術概要

コンピュータが人とコミュニケーションを行うAIチャットは、自然言語の導入で一般利用者へ広がりました。次の段階として、言葉や文脈が伝える個々人の感性をAIが理解し、一人ひとりに寄り添うコミュニケーションを実現することで、AIの活用がさらに身近なものになります。我々の研空室は、感性の評価構造図を組み込んだ「感性RAG」を開発しました。評価構造図を外部情報として付与し、生成AIによる検索行程を追加することで、AIが個々人の感性特性に応じたコンテキストで対話し、その人固有の情報拡張検索を実現します。

想定される活用事例

感性RAGは、デジタル中心のサービス(DX)を人中心のサービス(Humanity Transformation)へ進化させます。言葉や文脈が伝える感性をAIが理解し対話することが可能となり、利用者個々人に寄り添い会話・接客するAIコミュニケーションロボットへの適用、技術の担い手不足が課題の業態において熟練職人の暗黙知をAIが獲得し次代に継承するなど、様々な場面での活用が見込まれます。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
インタビュー対話システム、評価グリッド法自動化システム、及びインタビュー対話方法
特許権者または出願人
学校法人関西学院
発明者
長田典子、張帆、ほか
基礎出願番号
特願2024-139358
基礎出願年月日(西暦)
2024年8月20日

企業へのメッセージ

本技術により、言葉や文脈がもつ感性をAIが理解し対話することが可能となり、コミュニケーションロボット、企業における採用・人材マッチング、熟練職人の暗黙知の継承など、人の関与が重要な幅広い分野への応用が期待されます。プロトタイプ開発に向けた適用実験など、共同研究の実施を希望します。

お問い合わせ先

研究推進社会連携機構

E-mail: industry-academia@kwansei.ac.jp