AI・情報通信
ブース番号I-009
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
マルチチップレットAIを支えるテンソル再利用と計算技術
Tensor Reuse and Computing Technologies for Multi-Chiplet AI
キーワード:
- #チップレット
- #テンソル
- #人工知能
- #ニューラルネットワーク
- #回路
- #アクセラレータ
- #メモリ
会津大学 コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科
上級准教授富岡 洋一
The University of Aizu
Senior Associate ProfessorYoichi Tomioka
技術概要
半導体の微細化に伴う製造コスト増加を背景に、歩留まりと再利用性に優れるマルチチップレットAIが注目されています。一方で、チップレット間の通信オーバーヘッドや帯域・電力制約によるスケーラビリティの制限が課題です。本展示では、畳み込みニューラルネットワークを対象に、効率的なデータテンソルのアクセス、再利用、計算を並立し、チップレット間のデータ転送削減に寄与するテンソルメモリおよびテンソルプロセッサについて、シミュレーションに基づくマルチチップレット環境での性能評価とともに紹介します。
想定される活用事例
本技術は、データ再利用性を向上させることで、チップレットを組み合わせて性能を柔軟に拡張できるスケーラブルチップレットAIの実現に貢献します。従来の単一チップ型AIプラットフォームでは、消費電力に応じた柔軟かつ最適な性能設計が困難であるのに対し、本技術により、小型IoT機器や小型衛星から、自動運転や大型衛星システムなどの高性能エッジAIまで、今後成長が期待される幅広い分野での活用が見込まれます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- テンソルメモリ及びテンソルプロセッサ
- 特許権者または出願人
- 公立大学法人会津大学、株式会社トプスシステムズ
- 発明者
- 松本 祐教、富岡 洋一、奥山 祐市、セドゥーキン スタニスラフ
- 基礎出願番号
- 2022-056069
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2022年3月30日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- データ処理装置及びデータ処理方法
- 特許権者または出願人
- 公立大学法人会津大学
- 発明者
- 富岡 洋一、スタニスラフ セドゥーキン
- 基礎出願番号
- 2020-043230
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2020年3月12日
企業へのメッセージ
高効率チップレットAI開発に関する共同研究や事業連携など幅広い連携を希望しています。また、別の耐故障・リアルタイムAI特許を活用した宇宙・自動運転等のミッションクリティカルAI開発の事業化に向けた検証も進めており、本技術との連携も含めた新たな市場創出と社会実装も目指してます。
お問い合わせ先
会津大学 企画連携課
E-mail: cl-innov@u-aizu.ac.jp














