出展者詳細

健康・医療

ブース番号H-105

  • 大学等シーズ展示
  • 要素技術原理検証
  • 技術移転
  • 共同研究開発

慢性子宮内膜炎の新しい診断方法

A new diagnostic method for chronic endometritis

キーワード:

  • #慢性子宮内膜炎
  • #診断
  • #不妊治療

帯広畜産大学 生命・食料科学研究部門 生命科学系

准教授村西 由紀

Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine

Associate ProfessorYuki Muranishi

共同研究者

  • 医療法人社団慶愛おびひろARTクリニック 院長 真井 英臣

技術概要

慢性子宮内膜炎の診断は、形質細胞の特異的マーカーであるCD138 の免疫組織染色診断、子宮鏡にて子宮内膜の肥厚・充血といった所見に基づき診断する方法が使用されています。しかし、いずれの方法も確定診断に至っておらず、新たな診断方法が求められています。本技術では子宮内膜組織中のLPS検出とIL6の発現とあわせて検出することで慢性子宮内膜炎を診断することを可能にしました。

想定される活用事例

慢性子宮内膜炎の治療に関する日本の市場規模は、年間およそ 80〜150億円と見込まれています。不妊治療のプロセスに組み込まれているケースが多く、適切に診断・治療が行われることで、不妊治療の成功率の向上が期待されています。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
慢性子宮内膜炎の診断マーカー及び診断用検査キット
特許権者または出願人
北海道国立大学機構、医療法人社団慶愛
発明者
村西由紀、米田英里奈、真井英臣
基礎出願番号
特願2023-58245
基礎出願年月日(西暦)
2023年3月31日

企業へのメッセージ

婦人科・不妊治療の課題である慢性子宮内膜炎の診断精度向上を目指し、本特許技術を基盤とした確定診断法の社会実装に取り組んでいます。診断薬・医療機器開発や共同研究を通じ、新たな医療技術の創出に一緒に挑戦、取り組んでいただける企業を募集しております。

お問い合わせ先

産学連携センター

E-mail: chizai@obihiro.ac.jp