健康・医療
ブース番号H-074
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 技術移転
- 共同研究開発
変形性関節症予防素材の開発に向けて
Material development for prevention of osteoarthritis
キーワード:
- #変形性関節症
- #薬剤
- #機能性食品
- #健康寿命
- #運動器疾患
- #健康
広島大学 人間社会科学研究科 教育科学専攻
教授松原 主典
Hiroshima University
ProfessorKiminori Matsubara
共同研究者
- 香川大学 医学部 教授 味八木 茂
技術概要
運動器の機能保護は健康寿命の延伸に重要です。運動器疾患の一つである変形性関節症(OA)は高齢者の生活の質を著しく低下させ、社会保障費の増大にもつながります。運動器の保護として、筋肉や骨に関しては分岐鎖アミノ酸やビタミンD・Kなどの有効性が示されていますが、OAに関しては有効なものは未だない状況です。私たちは、老化促進マウスが比較的短期間でOAを発症することを見出し、このモデルを使用してOA予防を可能とする物質や素材の探索を進めるとともに、新しい作用機序による有効素材についても検討をしています。
想定される活用事例
世界的な長寿社会の進行により、変形性関節症(OA)は増加し続けると考えられています。同じ運動器でも筋肉や骨に対して効果が科学的に示されている物質は既にありますが、OAについては未だありません。そのため、科学的にOA予防効果を示すことができた素材は、医薬品や健康食品としての開発につながります。OAに関する健康食品は国内市場だけでも数百億円といわれており、海外も含めると非常に大きな市場です。
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特許情報
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- 変形性関節症予防用組成物,変形性関節症予防用食品組成物,変形性関節症予防用食品添加物及び変形性関節症予防用医薬
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人広島大学,独立行政法人酒類総合研究所
- 発明者
- 松原主典,味八木茂,藤井力,伊豆英恵
- 基礎出願番号
- 特願2016-117881
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2016年6月14日
企業へのメッセージ
変形性関節症(OA)の治療は、患部に直接注入する薬剤や幹細胞に限られているため負担が大きく、経口摂取でOA予防につながる物質の開発に期待が寄せられています。機能物質の投与実験から新たな作用機序の可能性も見出しており、この視点からOA予防研究を共同で展開することを希望しています。
お問い合わせ先
広島大学 産学連携部 産学連携部門
E-mail: techrd@hiroshima-u.ac.jp














