健康・医療
ブース番号H-057
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 共同研究開発
フッ化も殺菌もできる手のひらサイズのイオン銃
A palm-sized ion gun for fluoridation and sterilization
キーワード:
- #大気圧イオン銃
- #フッ化
- #殺菌
- #抗菌
- #イオン伝導
- #う蝕予防
- #口腔ケア
名古屋工業大学 大学院工学研究科 環境セラミックスプログラム
准教授大幸 裕介
Nagoya Institute of Technology
Associate ProfessorYusuke Daiko
技術概要
イオン伝導性ガラスを先鋭化して高電圧を印加することで,大気圧下でイオンを電界放出する技術です。ガラスの種類を変えることで,フッ化物イオンや銀イオン,銅イオンなどを放出できます。フッ化物イオン照射によりハイドロキシアパタイトはフルオロアパタイトに変化しており,局所フッ化によるう蝕予防・治療への応用が期待されます。さらに,人工皮膚下の菌に対して,皮膚の上からの銀イオン照射による殺菌効果も確認しています。他の技術と比較して,目的のイオン種を大気圧下で直径数mm程度の範囲に照射できる点に特長があります。
想定される活用事例
う蝕予防・治療や創傷部の殺菌、医療機器表面の抗菌などへの応用が期待されます。口腔ケア、医療、衛生分野での新たな市場創出につながり、低侵襲で局所的に処置できる技術として、患者負担の軽減や感染予防への貢献が見込まれます。さらに、フッ素や銀、銅などを局所域に供給するイオン照射技術として、材料合成や表面改質など幅広い分野への応用も期待されます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- イオン発生器
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人名古屋工業大学
- 発明者
- 大幸裕介,瀬川恭平
- 基礎出願番号
- 特願2017-203023
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2017年10月20日
企業へのメッセージ
イオン伝導性ガラスを利用した手のひらサイズのイオン照射装置を開発しました。大気圧で銀イオン、銅イオン、フッ化物イオンなどを放出でき、殺菌、細胞代謝の活性化、ハイドロキシアパタイトのフルオロアパタイト化などが可能です。医療・ヘルスケア分野での共同研究パートナーを募集しています。
お問い合わせ先
名古屋工業大学 産学官金連機構














