出展者詳細

健康・医療

ブース番号H-028

  • 大学等シーズ展示
  • 基本原理の明確化
  • 技術移転
  • 共同研究開発

抗老化作用を有する機能性成分の迅速探索と健康状態の可視化技術

Rapid screening of functional components with anti-aging effects and visualization of health status through enzyme activity.

キーワード:

  • #機能性成分
  • #生理活性物質
  • #代謝物
  • #適応応答
  • #ホルミシス効果
  • #モデル生物
  • #長寿
  • #抗老化
  • #酵素

広島大学 統合生命科学研究科 統合生命科学専攻

教授水沼 正樹

Hiroshima University

ProfessorMasaki Mizunuma

技術概要

本技術は、酵母と線虫を用いた実験系の優位性を活用し、食品等から機能性成分を迅速に同定する手法を確立しました。また、生理活性成分「S-アデノシルホモシステイン(SAH)」がミトコンドリア機能を活性化することを発見しました。SAHは適度な活性酸素(ROS)の増加に関与し(ホルミシス効果)、オートファジーの誘導や寿命延長など高い健康効果を示しました。さらに、SAH加水分解酵素活性を指標とすることで、健康維持に寄与する「適度なストレス」の可視化技術としての応用も期待されます。

想定される活用事例

健康寿命の延伸と予防医療に革新をもたらすことが期待されます。SAHによるオートファジー誘導は、細胞の老化や癌化を防ぐ「掃除」の役割を担い、がんや認知症の予防、治療補助への応用が期待されます。また、酵素活性による「適度なストレス」の可視化は、これまでにない健康効果の新指標となり得ます。これにより、個別の体質に合わせたサプリメント開発やヘルスケア事業が創出され、社会保障費の抑制にも貢献します。

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特許情報

出願ステージ
出願準備中

企業へのメッセージ

食品等から機能性成分を同定あるいは新規化合物の作用機序を解明したい企業との共同研究を希望。また、ストレスを利用した新規薬剤や酵素活性を指標とした個別の体質に合わせたサプリメント開発やヘルスケア技術指導等の実施が可能。新しいことを始めたい企業様に来場していただきたい。

お問い合わせ先

広島大学 産学連携部門

E-mail: techrd@hiroshima-u.ac.jp