健康・医療
ブース番号H-024
- 大学等シーズ展示
- 製品・商品化
- 共同研究開発
- 起業準備中(起業までのロードマップあり、具体的な問題点、協力者要望等の相談希望)
細胞が自ら活用する革新的バイオマテリアル
An innovative biomaterial that cells utilize on their own
キーワード:
- #プロテオグリカン
- #バイオマテリアル
- #再生医療
- #医療機器
- #幹細胞
- #培地
- #培地添加剤
- #糖鎖
神戸学院大学 大学院薬学研究科 幹細胞生物学研究室
特命教授水谷 健一
Kobe Gakuin University
Research ProfessorKen-ichi Mizutani
共同研究者
- 一丸ファルコス株式会社 開発部 桝谷 晃明
- 鳥取大学 農学部 教授 田村 純一
技術概要
再生医療における細胞外微小環境の再現では、構成因子であるタンパク質と巨大糖鎖が別々に扱われる課題がありました。私たちは、生体内では双方が結合した「プロテオグリカン」として機能することに着目し、その複雑な構造を完全に保持した、新規バイオマテリアルの開発に成功しました。実際に、細胞が自己組織化の過程で、「この生体模倣材料」を微小環境因子として自ら活用するという興味深いデータも得られています。本技術は生体をより忠実に再現可能であり、共に研究や事業化を推進していただける協業パートナーを探索しています。
想定される活用事例
「プロテオグリカン」は、細胞を生体内に近い状態へ導くため、細胞外微小環境を付加した再生医療材料への活用が期待されます。医療機器分野では組織の微小環境再生や、バイオミメティクスに基づく強度を持つソフトマテリアルへの展開が見込まれます。また、細胞増殖機構を再現・持続させる血清代替の培地添加剤や、生体をより忠実に再現する生体模倣システムやオルガノイド用の足場材としての活用も期待されます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 血管新生促進のために用いられるユニット
- 特許権者または出願人
- 一丸ファルコス株式会社、学校法人神戸学院
- 発明者
- 桝谷晃明、水谷健一
- 基礎出願番号
- 特願2021-014496
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2021年4月5日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 神経幹細胞増殖用培地
- 特許権者または出願人
- 一丸ファルコス株式会社、学校法人神戸学院
- 発明者
- 桝谷晃明、水谷健一
- 基礎出願番号
- 特願2020-550394
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2019年9月27日
企業へのメッセージ
重要な生体成分である「プロテオグリカン」を、新規バイオマテリアルとして開発することに成功しました。製薬、医療機器、再生医療、生体材料等のメーカーや、細胞培養・オルガノイド・生体模倣システムを開発する企業・アカデミアなど、幅広く協業パートナー(共同開発・事業化)を探索しています。
お問い合わせ先
研究支援センター 研究支援グループ
E-mail: kenkyu@j.kobegakuin.ac.jp














