健康・医療
ブース番号H-021
- 大学等シーズ展示
- シーズの形成
- 技術移転
- 共同研究開発
新たな血小板活性化のモニタリングマーカー
A novel biomarker for monitoring platelet activation
キーワード:
- #血小板
- #セロトニン
- #フィブリノゲン
- #動脈硬化
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科
教授廣渡 祐史
Saitama Prefectural University
ProfessorYuji Hirowatari
共同研究者
- 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 博士研究員 巌崎 達矢
- 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 博士研究員 遠藤 一柊
技術概要
心筋梗塞を発症し、経皮的冠動脈インターベンションを施行した後のステント血栓症予防に抗血小板薬が使われる。また、血小板活性化は動脈硬化の進展にも関与する重要な病態である。しかし、これまで臨床現場において血小板活性化を評価できるモニタリングマーカーは存在しない。我々はこれまでに活性化血小板から放出されたセロトニンをターゲットに研究を進めてきたが社会実装には至っていない。このたび、我々は血漿中セロトニンの代用マーカーとして、活性化血小板から放出されたセロトニンが結合したフィブリノゲン分子を見出した。
想定される活用事例
セロトニン結合型フィブリノゲン分子は、現在、血液凝固検査項目であるPTやAPTTに用いられるクエン酸血漿試料を用いた検討の中で見出された。本分子に対するモノクローナル抗体を作製することで、臨床現場で使用可能な検査法の確立できる。さらに、本検査法は既存の血液凝固検査装置に組み込むことにより、他の凝固検査と同時測定が可能となり、臨床有用性は向上する。
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特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
企業へのメッセージ
心筋梗塞おける血小板活性化状態を血液検査で評価できる世界初のバイオマーカー候補に関して、共に実用化研究を進めて頂ける企業を求めています。
お問い合わせ先
研究開発センター
E-mail: Research_c@spu.ac.jp














