食料・農林水産
ブース番号F-013
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
温度の壁から解放された次世代プロテアーゼ
Breaking the Temperature Barrier: A Next-Generation Protease
キーワード:
- #プロテアーゼ
- #酵素
- #タンパク質
- #耐熱性
- #リサイクル
- #感染制御
岡山理科大学 工学部 応用化学科
教授古賀 雄一
Okayama University of Science
ProfessorYuichi Koga
技術概要
超好熱菌由来プロテアーゼTk-SPを用い、高温・過酷条件下で機能するタンパク質分解技術を開発しています。従来酵素は温度や変性条件に制約がありますが、Tk-SPは100℃でも失活しない高い熱安定性と化学変性剤耐性を有し、難分解性タンパク質にも作用可能です。これにより、変性処理と酵素反応を同時に行う新たな反応系が実現し、ケラチンなど未利用タンパク質資源の活用が可能になります。
想定される活用事例
本技術は、羽毛や食品残渣など未利用タンパク質資源の分解・再資源化、医療器具や工業設備の高温洗浄などに活用できます。特に産業用酵素市場(数千億円規模)において、高温対応という新たな付加価値を提供します。廃棄物削減や資源循環の促進、感染リスク低減に貢献し、環境・医療・産業分野に大きな社会的インパクトが期待されます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 新規プロテアーゼとその利用
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人大阪大学
- 発明者
- 金谷茂則、チタフーパオ、高野和文、古賀雄一
- 基礎出願番号
- JP5339543B2
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2009年7月30日
企業へのメッセージ
熱に弱いという酵素の常識を破ります。 100℃でタンパク質を変性させながら酵素分解できるため、これまで分解できなかったタンパク質分解出来たり、これまで得られなかった分解産物が得られたりします。耐熱性プロテアーゼを試したい企業のヒアリングを希望します。
お問い合わせ先
岡山理科大学工学部応用化学科
E-mail: y-koga@ous.ac.jp














