出展者詳細

食料・農林水産

ブース番号F-009

  • 大学等シーズ展示
  • シーズの形成
  • 技術移転
  • 共同研究開発

殺菌から活性化へ!CO2で微生物を呼び覚ます革新技術

Enhancement of fermentation activity of bacteria treated by carbon dioxide fine bubbles

キーワード:

  • #微生物利用
  • #発酵
  • #菌体外マトリックス
  • #バイオフィルム
  • #二酸化炭素
  • #ファインバブル

日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 食品科学科産業創生科学部門バイオプロセス工学分野

准教授小林 史幸

Nippon Veterinary and Life Science University

Associate ProfessorFumiyuki KOBAYASHI

技術概要

二酸化炭素ファインバブルは、従来「殺菌」を目的として日本酒等の製造に利用されてきました。本技術の新規性は、微生物を死滅させない微細な刺激により、菌体外マトリックスの産生とバイオフィルム形成を促進し、微生物の働きを劇的に「活性化」させる点にあります。殺菌という従来用途とは真逆の発想であり、発酵工程の効率化や生産性向上において圧倒的な優位性を誇ります。化学添加物を使わずに微生物の潜在能力を最大限に引き出す、環境配慮型の革新的なバイオ技術です。

想定される活用事例

1.納豆等の発酵食品の生産性を向上させます。微細気泡で微生物を活性化し、無添加でのコスト削減と高品質化を実現します。成長する発酵食品市場の持続可能な生産体制を支え、食料問題の解決に貢献する革新的な技術です。2.陸上養殖や排水処理の生物ろ過を劇的に高速化します。微生物を活性化させ浄化効率を高めることで、管理コストと環境負荷を低減します。循環型社会を支える次世代の環境基盤技術として期待されます。

※マウスオーバーで拡大、クリックすると別タブで最大表示します。

特許情報

出願ステージ
出願中(公開前)
名称
微生物の発酵力を向上させる方法
特許権者または出願人
学校法人日本医科大学
発明者
小林史幸

企業へのメッセージ

【共同研究希望】本技術は、CO2で微生物の発酵力を高める独自技術です。 発酵食品や水処理分野の生産性向上に貢献します。 共同研究に向け、貴社の微生物を用いた追加試験にも柔軟に対応可能です。 具体的な試験内容や活用メリットをご説明しますので、ぜひ当ブースへお立ち寄りください。

お問い合わせ先

日本医科大学 知的財産推進センター

E-mail: nms-tlo@nms.ac.jp