食料・農林水産
ブース番号F-003
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 共同研究開発
奥が深い「切れ味」を見える化する評価装置
Quantitative Evaluation System for Deep “Sharpness”
キーワード:
- #切れ味評価
- #刃物
- #包丁
- #はさみ
- #三分力計測
- #画像計測
- #品質評価
- #可視化
- #耐久試験
岐阜大学 工学部 機械工学科
教授畝田 道雄
Gifu University
ProfessorMichio Uneda
技術概要
本技術は,従来,職人の感覚や単純な切断試験に依存していた切れ味評価に対し,三分力計測と画像計測を統合することで,切断過程を定量的かつ可視的に評価する技術です.包丁では三分力と画像の同時計測によって切断現象を解析し,はさみではねじれを考慮可能な三分力計測に加え,連続動作による耐久試験を可能とすることで実使用条件を再現する点に新規性があります.従来困難であった切れ味の比較評価を可能とし,客観的指標に基づく性能評価と標準化を実現.さらに高い再現性と汎用性を有し,多様な刃物への適用が可能です.
想定される活用事例
刃物メーカーの製品開発や品質保証向上は,最終商品への設計最適化と品質安定化に貢献します.食品加工では切断品質の向上と自動化への応用が可能で,歩留り改善や作業効率向上に寄与します.刃物産業や食品加工産業は国内外に大きな市場規模を有し,本技術によって評価の標準化とデータ活用が進展することで,国際競争力の強化や新たな価値創出への波及効果が期待されます.また熟練技能の継承や人手不足への対応にも貢献します.
※マウスオーバーで拡大、クリックすると別タブで最大表示します。
特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 刃物の切れ味測定装置
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人東海国立大学機構
- 発明者
- 畝田道雄
- 基礎出願番号
- 特願2025-136126
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2025年8月19日
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 切れ味測定装置
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人東海国立大学機構
- 発明者
- 畝田道雄
- 基礎出願番号
- 特願2026-072295
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2026年4月24日
企業へのメッセージ
切れ味の定量評価と標準化に関心を持つ企業との共同研究を希望しています。品質保証、設計最適化、自動化に向けた評価試験や用途開発に加え、新たな評価基準の構築を目指しています。実製品を対象とした評価や技術導入について、ぜひブースでご相談ください。幅広い産業分野への展開を目指しています。
お問い合わせ先
岐阜大学 研究推進部 研究推進課 産学官連携係
E-mail: sangaku@t.gifu-u.ac.jp














