カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-085
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 共同研究開発
リン・レアアース問題を解決!ー下水資源化技術
Simultaneous recovery of phosphorus and metals by addition of urine or sewage
キーワード:
- #レアアース
- #資源回収
- #ジスプロシウム
- #ユウロピウム
- #イットリウム
- #リン酸
- #尿
- #下水
龍谷大学 先端理工学部 環境科学課程
准教授越川 博元
Ryukoku University
associate professorHiromoto Koshikawa
技術概要
リン・レアアースを同時回収できる資源循環技術です。下水(尿を含む)に重金属廃液を混合することにより、重金属廃液中のレアアース金属イオンと、尿または下水に含まれるリン酸イオンとが反応し、不溶性の重金属リン酸塩としてその両者の同時回収を行います。尿や下水のpH緩衝作用のため、重金属を含有する水溶液が強酸性であっても回収が可能です。ジスプロシウム、イットリウム、ユウロピウムの3価のレアアース金属がリン酸塩として回収でき,さらにランタンやネオジムといったランタノイドも回収できます。
想定される活用事例
・下水処理場の遊休施設の転用によるリン回収施設利用とその事業・畜産動物(畜産農家)のし尿処理対策・表面処理業(めっき業)等の廃液処理や無害化処理し尿分離トイレを用いて尿の回収を事業所単位などで行い、リンと金属廃液の処理のみならず有価物として回収することができます。下水については下水処理場に金属廃液を持ち込み、回収物を売却します。沈殿形成に必要な制御はpHであり、混合比でこれを実現します。
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特許情報
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- 尿または下水添加によるリンおよび金属の同時除去とその回収方法
- 特許権者または出願人
- 学校法人 龍谷大学
- 発明者
- 越川 博元
- 基礎出願番号
- 特願2019-136948
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2019年7月25日
企業へのメッセージ
下水(尿を含む)に重金属廃液を混合することにより、重金属廃液中のレアアース金属イオンと、尿または下水中のリン酸イオンとが反応し、不溶性の重金属リン酸塩として両者の同時回収を行う資源循環技術です。3価のレアアースがリン酸塩として回収できますので、ぜひ当ブースにお立ち寄りください。
お問い合わせ先
龍谷大学 イノベーション推進センター














