出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-076

  • 大学等シーズ展示
  • 要素技術原理検証
  • 技術移転
  • 共同研究開発

微生物による「相分離ものづくり」

Technology for modifying the substance production capacity of cells by artificially controlling the formation of enzyme condensates in budding yeast, Escherichia coli, and cell-free systems

キーワード:

  • #低酸素培養
  • #出芽酵母
  • #大腸菌
  • #ものづくり
  • #代謝制御
  • #酵素
  • #集合体
  • #液-液相分離

大阪公立大学 大学院農学研究科 生命機能化学専攻

准教授三浦 夏子

Osaka Metropolitan University

Associate ProfessorNatsuko Miura

技術概要

出芽酵母・大腸菌・無細胞系で、酵素集合体の形成を人為的に制御し、物質生産を改変する技術です。出芽酵母で独自に見出した低酸素下の酵素集合体形成と代謝制御の知見を基盤に、集合体形成を制御する20~40アミノ酸のタグペプチド(特許出願済)を活用します。従来の遺伝子発現制御に加え、酵素の局在・集合状態から生産性を調節できる点が新規性・優位性です。低酸素培養下での経時観察・解析にも対応できます。

想定される活用事例

食品素材、機能性化学品、色素、バイオ由来材料などの微生物生産プロセスの効率化に活用できます。バイオものづくり市場は2030年に世界46.2兆円規模と試算されており、生産性向上と省エネルギー化を通じて、持続可能なものづくりと産業競争力強化に貢献します。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
ポリペプチドの集合体形成能を評価する方法及び当該方法に用いるベクター
特許権者または出願人
公立大学法人大阪
発明者
三浦夏子, 片岡道彦, 伊藤里緒子
基礎出願番号
特願2024-76521
基礎出願年月日(西暦)
2024年5月9日
出願ステージ
公開中
名称
ペプチドタグ
特許権者または出願人
公立大学法人大阪
発明者
三浦夏子, 内海亮太郎, 片岡道彦
基礎出願番号
特願2019-144652
基礎出願年月日(西暦)
2019年8月6日

企業へのメッセージ

特定の酵素(群)、あるいは微生物の代謝経路を利用して物質生産等を行っている企業との共同研究を希望。

お問い合わせ先

大阪公立大学 URAセンター

E-mail: gr-knky-uracenter@omu.ac.jp