カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-067
- 大学等シーズ展示
- シーズの形成
- 技術移転
- 共同研究開発
高速で応力緩和し、容易に再成形可能な新型架橋高分子
Fast Stress-Relaxing, Reprocessable Crosslinked Polymers – Catalyst-Free Rapid Bond Exchange for Vitrimers and CANs –
キーワード:
- #ポリウレタン
- #ビトリマー
- #リサイクル
- #アクリル
- #メタクリル
- #応力緩和
- #UV硬化
- #架橋高分子
信州大学 繊維学部 化学・材料学科
教授高坂 泰弘
Shinshu University
ProfessorYasuhiro Kohsaka
技術概要
成形温度において秒単位で応力緩和し、容易に再成形が可能な新型架橋高分子ビトリマーを紹介します。本材料は、架橋高分子として高い機械強度や耐溶剤性を有しながら、熱プレスにより簡単に成形加工が可能です。当研究室では既に上記性能をもつ架橋高分子を報告していましたが、本発表では無触媒で同等の性能を発揮し、性能安定性を改善した新材料を紹介します。当日は他の架橋系や分解性ポリウレタンなどの関連材料についても併せて紹介します。
想定される活用事例
① コーティング・接着剤:高強度を維持しつつ、応力緩和によるクラック抑制や、再加熱による修復・再接着が可能な材料として利用できます。② リサイクル・サーキュラー材料:従来困難であった架橋高分子の再利用・再資源化への応用が期待されます。③ 機能性フィルム・成形材料:熱プレスで容易に成形できる特性を活かし、フィルムやシート、成形品として幅広い用途展開が可能です。
※マウスオーバーで拡大、クリックすると別タブで最大表示します。
特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 架橋高分子とその製造方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人信州大学
- 発明者
- 高坂泰弘、國井寅泰
- 基礎出願番号
- 2026-063122
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2026年4月7日
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- アシラール架橋剤、架橋ビニルポリマー、および成形体
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人信州大学
- 発明者
- 高坂泰弘、早川純礼
- 基礎出願番号
- 2025-066900
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2025年4月15日
企業へのメッセージ
市販試薬から合成可能なビトリマー性材料で、円滑に開発を進めることが可能です。技術指導・共同研究など柔軟な契約体系をご用意しています。
お問い合わせ先
研究推進部 産学官地域連携課
E-mail: su-event@shinshu-u.ac.jp














