カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-063
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 共同研究開発
使用中の分解がない、高分解性ポリマー材料
Highly Degradable Polymer Materials that are Non-degradable during Use
キーワード:
- #分解性ポリマー
- #プラスチック
- #塗料
- #接着剤
- #脱粘着
- #脱架橋
- #エポキシ樹脂
- #CFRP
- #SAP
神奈川大学 理学部 理学科
教授木原 伸浩
Kanagawa University
ProfessorNobuhiro Kihara
技術概要
分解性ポリマーは、ポリマーを原料に戻すことができるだけでなく、塗膜や接着層を分解することで複合材料を単位材料に戻して、リサイクルとカーボンニュートラルを可能にする。しかし、既存の高分解性ポリマーは使用中にも分解するため、材料として利用できない。本技術は、非天然の刺激で速やかに分解する分子構造をポリマー主鎖に組み込むことで、使用中には分解しないが、使用後に高い分解性を示す分解性接着・塗料や脱架橋可能な架橋体といったポリマー材料を提供する。分解は水溶液中あるいは気相で行ない、生成物は安全である。
想定される活用事例
分解性接着剤・塗料など、複合材料を単位材料に戻すためのポリマー材料、マトリックスを分解して高価なフィラーを回収できるコンポジット、脱架橋して可溶化できる架橋材料など、ビニルポリマーを含むあらゆるポリマー材料に分解性を付与できる。世界で生産されるポリマー材料の1%に適用されれば、市場規模は1兆円程度となる。分解性を前提とした材料設計によって、カーボンニュートラルなポリマーの実現を可能にする。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 高分子化合物を分解する方法、及びそのための組成物
- 特許権者または出願人
- 学校法人神奈川大学
- 発明者
- 木原 伸浩
- 基礎出願番号
- 特願2024-038957
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2024年3月13日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 連結型ビニルポリマー化合物及びその製造方法、それを用いたプラスチック製品及びその分解処理方法、並びに接合体の分離方法
- 特許権者または出願人
- 学校法人神奈川大学
- 発明者
- 木原 伸浩
- 基礎出願番号
- 特願2023-056348
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2023年3月30日
企業へのメッセージ
このプラスチックが/接着剤が/塗料が/マトリックスが取り除けたら、という(潜在的な)需要がありませんか? 技術移転/共同研究で実現していきましょう。
お問い合わせ先
神奈川大学 研究推進部 産学官連携課
E-mail: sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp














