カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-061
- 大学等シーズ展示
- 基本原理の明確化
- 技術移転
- 共同研究開発
バイオ由来界面活性剤による泡安定性制御技術
Technology for Foam Stability Control Using Bio-Based Surfactants
キーワード:
- #バイオ界面活性剤
- #アミノ酸
- #糖
- #泡
- #泡沫安定性
- #小角散乱(SAXS,SANS)
- #レオロジー
奈良女子大学 研究院自然科学系 化学領域
教授吉村 倫一
Nara Women's University
ProfessorTomokazu Yoshimura
技術概要
本技術は、アミノ酸・糖由来のバイオ界面活性剤を用い、泡の安定性および構造を精密に制御するものです。従来、経験的に評価されてきた泡特性を、これまでに実施例のないX線・中性子小角散乱およびレオロジー測定により、泡内部構造と力学特性の相関を定量的に解明し、分子設計に基づく泡安定性の予測・制御を可能とした点に新規性があります。さらに、少量添加で高い泡安定性を実現できる点に優位性があり、低環境負荷かつ高機能な泡制御技術として、食品、化粧品、材料プロセスなど幅広い産業分野への展開が期待されます。
想定される活用事例
本技術は、食品、化粧品、洗浄剤などにおける泡品質の高度制御に応用可能であり、製品機能や使用感の向上に寄与します。少量添加で高い泡安定性を実現できるため、原料使用量の削減やプロセス効率向上によるコスト低減が期待されます。さらに、再生可能資源由来の界面活性剤を用いることで環境負荷低減にも貢献し、持続可能な材料・製造技術として広範な市場展開が見込まれます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 界面活性剤及びジェミニ型界面活性剤
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人奈良国立大学機構
- 発明者
- 吉村倫一
- 基礎出願番号
- 特願2024-171896
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2024年9月30日
企業へのメッセージ
バイオ由来界面活性剤を用いた泡制御技術の実用化を目指しています。食品、化粧品、洗浄剤分野における発泡性や泡安定性の向上に関心を有する企業との共同研究を希望します。
お問い合わせ先
奈良女子大学社会連携センター
E-mail: liaison@cc.nara-wu.ac.jp














