カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-054
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 技術移転
- 共同研究開発
電子線誘起還元技術を用いた「壊れない」シリコンデバイス
Unbreakable Silicon Devices Using Electron Beam-Induced Reduction Technology
キーワード:
- #シリコンデバイス
- #電子線照射
- #ナノドット
- #力学実験
- #機械物性
- #強度
- #破壊
- #電子顕微鏡
京都先端科学大学 工学部 機械電気システム工学科
教授生津 資大
Kyoto University of Advanced Science
ProfessorTakahiro Namazu
技術概要
半導体ICやMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)に代表されるシリコンデバイスは,現代社会を支えるキーデバイスです.性能や信頼性の向上にはデバイスの構成材料であるシリコンの機械物性を最大限活用することが求められますが,例えばその破壊強度はプロセス時に導入された表面欠陥で受動的に決まります.本研究では,電子線照射でシリコン酸化被膜内部を局所還元してできるシリコンナノドットを活用し,シリコンデバイスの機械信頼性を向上させる技術を提案します.
想定される活用事例
高強度・長寿命,かつ,高感度なシリコンセンサデバイスへの活用が期待されます.また,電子線照射により様々な酸化物の内部に還元ナノドットを形成できれば,例えば光学・医療分野への展開も期待できます.電子顕微鏡内でしか捉えることができないナノ材料の物性変化を巧みに活用し,新たな産業応用を目指します.
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 自立薄膜の力学試験システム
- 特許権者または出願人
- 学校法人永守学園
- 発明者
- 生津資大
- 基礎出願番号
- 特願2024-076297
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2024年5月9日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 薄膜試験片構造体, その製造方法, その引張試験方法及び引張試験装置
- 特許権者または出願人
- 兵庫県
- 発明者
- 生津資大, 長井悠宰
- 基礎出願番号
- 特願2007-335667
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2007年12月27日
企業へのメッセージ
シリコンデバイスに電子線を照射することで、シリコンデバイスの強度を「受動的」に決まるものから「能動的」にデザインするものへ変革する、新しい「電子線照射によるシリコンナノドットエンジニアリング」技術を提案します。
お問い合わせ先
研究連携センター
E-mail: liaison@kuas.ac.jp














