カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-050
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
金属−樹脂複合部品の分離とマテリアルリサイクル
Separation and material recycle of metal-plastic hybrid product
キーワード:
- #マテリアルリサイクル 金属樹脂接合 3Dプリント 資源回収 気泡核生成 界面の発泡
金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系
教授瀧 健太郎
KANAZAWA University
ProfessorKentaro Taki
共同研究者
- 山形大学 副学長 卓越研究教授 伊藤 浩志
- 名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 君塚 肇
- 大阪公立大学 大学院工学研究科 教授 岡村 晴之
- 大阪公立大学 大学院工学研究科 教授 大野 工司
技術概要
電気自動車などに広く使用されている金属とプラスチック(樹脂)の高強度接合成形品のマテリアルリサイクル方法について、異種材料界面に気泡核生成を誘起することで成形品の分解を容易にする新たな技術について紹介します。特に、アルミニウムとエンジニアリングプラスチック(PCGF, PBT, PA66, PPSなど)やエポキシ樹脂との直接接合品を容易に分解することができ、リサイクルプロセスにおける静脈系への負荷を大幅に低減することができます。
想定される活用事例
金属と樹脂の直接接合品などの異種材料(マルチマテリアル)成形品に存在する界面を、環境負荷の少ない方法で容易に剥離する技術です。電気自動車部品、電子機器筐体、アルミパウチ電池、エポキシ接着構造体など広範囲に適用可能で、自動車・電池・電子部品リサイクル産業における年間数千億円規模の市場が見込まれます。
特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 異種接合体の分離方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人金沢大学、公立大学法人大阪
- 発明者
- 瀧 健太郎、森 勇人、伊藤 浩志、宮田 剣、岡村 晴之
- 基礎出願番号
- 特開2024-158209
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2023年4月27日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 異種接合体の製造方法及びその分離方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人金沢大学、公立大学法人大阪
- 発明者
- 瀧 健太郎、伊藤 浩志、宮田 剣、岡村 晴之
- 基礎出願番号
- 特開2024-166938
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2023年5月19日
企業へのメッセージ
分解解体が困難な金属と樹脂の高強度接合部品に対して、不均一気泡核生成による易解体技術を開発しました。接着剤レスの接合技術と気泡核生成による分解解体技術をセットで提案できます。貴社の接合部品の分解解体テストを承ります。
お問い合わせ先
金沢大学瀧研究室
E-mail: taki@se.kanazawa-u.ac.jp













