出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-048

  • 大学等シーズ展示
  • 要素技術原理検証
  • 技術移転
  • 共同研究開発

空気中の二酸化炭素を50℃以下で回収!!

Direct Air Capture carbon operating at low temperatures below 50℃

キーワード:

  • #Direct Air Capture
  • #DAC
  • #二酸化炭素回収
  • #固体吸収材
  • #アミン
  • #CO2

鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科

講師津野地 直

Tottori University

Junior Associate ProfessorNao Tsunoji

技術概要

空気中の二酸化炭素を吸着し極めて低温で放出できる新規な直接空気回収(Direct Air Capture, DAC)用吸着材を開発しました。空気中の低濃度(400 ppm)の二酸化炭素を選択的に吸着し、室温(25℃)~50℃という既存材料と比較して極めて低温で放出することができます。本材料の利用によって、再生温度を低温化による消費エネルギーの削減と様々な未利用熱源を用いたDACの適用先拡大が期待できます。また、吸着量も既存品と同等程度となるよう改良しています。

想定される活用事例

・工場や生活の中で捨てられている、未利用熱源(室外機・ヒートポンプ廃熱、室内外気温差、太陽熱加熱、地中熱など)を利用して空気からの二酸化炭素を回収できます。・室内などの密閉された生活空間の二酸化炭素除去に活用できます。・熱を出す製品に付随させることで脱炭素ブランディングが可能です。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
二酸化炭素吸放出材
特許権者または出願人
鳥取大学
発明者
津野地 直
基礎出願番号
特願2023-186122
基礎出願年月日(西暦)
2023年10月31日
出願ステージ
公開中
名称
二酸化炭素吸放出材
特許権者または出願人
鳥取大学
発明者
津野地 直
基礎出願番号
特願2023-001448
基礎出願年月日(西暦)
2023年1月10日

企業へのメッセージ

本技術は低温で空気中の二酸化炭素を回収可能なため、未利用熱源を利用することで、地球温暖化や持続可能な社会実現に貢献できると考えています。本技術の用途先またはCO2回収の要素技術を持つ企業に貢献できます。長年材料合成研究をしてきました。この知見が活かせると大変うれしいです。

お問い合わせ先

研究推進機構 URA本部

E-mail: sangakucd@ml.cjrd.tottori-u.ac.jp