カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-046
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 技術移転
- 共同研究開発
分子親和性で溶媒・蒸気を分離・回収する膜技術
Membrane technology for separation and recovery of vapor and solvents based on molecular affinity
キーワード:
- #膜分離
- #イオン液体
- #液体分離
- #溶媒リサイクル
- #ガス分離
名古屋工業大学 大学院工学研究科 生命・物質化学プログラム
准教授廣田 雄一朗
Nagoya Institute of Technology
Associate ProfessorYuichiro Hirota
技術概要
イオン液体と無機物複合膜により、分子親和性に基づく選択分離を実現します。蒸留では分離が困難な共沸混合物に対しても、極性差に基づき有機溶媒を選択的に分離・回収可能です。さらに~200度でも動作し、ガス・蒸気・液体系に適用できる点で高い汎用性を有します。分子設計により分離対象を柔軟に制御でき、各種化学プロセスへの展開が期待されます。
想定される活用事例
有機溶媒リサイクル、大気中の揮発性有機化合物(VOC)回収、水素製造プロセス等におけるガスからの水蒸気回収への応用が期待されます。化学・エネルギー分野を中心に広い市場が見込まれ、環境規制対応や原料再利用によるコスト削減に貢献します。炭素資源の循環、CO2排出削減、作業環境の改善、水資源の有効利用など、持続可能社会の実現に寄与します。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- イオン液体−無機物複合膜及びその使用方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人 名古屋工業大学
- 発明者
- 廣田雄一朗、鈴木星南
- 基礎出願番号
- 特願2025-108689
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2025年6月27日
企業へのメッセージ
分子設計可能なイオン液体複合膜により、目的成分の選択的な分離・回収を実現します。溶媒リサイクル、VOC回収、水蒸気回収などへの応用を検討中です。実証試験や用途開発、共同研究に関心をお持ちの企業の皆様との対話を歓迎します。
お問い合わせ先
名古屋工業大学 産学官金連携機構














