カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-043
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
超硬合金より摩耗しない!はがれない!硬質厚膜
High wear-resistant and high adhesion WC-Ni hard thick coatings
キーワード:
- #硬質厚膜
- #WC-Ni
- #耐摩耗性
- #高硬度
- #高密着性
- #低温形成
- #湿式めっき・ガス浸炭複合法
新潟大学 工学部 材料科学プログラム
准教授大木 基史
Niigata University
Associate ProfessorMotofumi Ohki
技術概要
高速フレーム溶射によるWC-Co硬質皮膜施工法の代替技術として、湿式めっき・ガス浸炭複合法によるWC-Ni硬質厚膜形成技術を開発しました。本技術により、焼結WC-Co材と同等以上の表面硬度および耐摩耗性を示し、また密着性にも優れているWC-Ni硬質皮膜を十数µmの膜厚で、かつ低温条件(850℃以下)で施工することが可能となります。本技術は、高速フレーム溶射で施工されるWC-Co硬質皮膜で問題となる特性劣化を回避でき、かつ皮膜施工に伴うエネルギー消費の節約にも寄与できます。
想定される活用事例
世界的な競争力を維持している自動車産業にとって必要不可欠な産業分野である金属プレス製品製造業において、高張力鋼材の車体部材への適用が近年進められていますが、高強度素材の金属プレス加工により金型摩耗が発生するため、高い耐摩耗性と密着性を併せ持つ皮膜の開発が急務です。本技術によるWC-Ni硬質厚膜は、こういった金型や工具への保護・耐摩耗皮膜としての活用が想定されます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 硬質材の製造方法、及び硬質材
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人新潟大学
- 発明者
- 大木 基史
- 基礎出願番号
- 特願2025-067866
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2025年4月17日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 高硬度・耐磨耗性部材および高硬度・耐磨耗性部材の製造方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人新潟大学
- 発明者
- 大木 基史
- 基礎出願番号
- 特願2020-187486
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2020年11月10日
企業へのメッセージ
実用化に関する共同研究を希望しています。めっき技術やガス浸炭技術をお持ちの企業に興味を持ってもらえますと幸いです。
お問い合わせ先
新潟大学社会連携推進機構
E-mail: onestop@adm.niigata-u.ac.jp














