カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-029
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- その他
焚火で発電:メンテナンス不要ポータブル廃熱回生装置
Portable Campfire Waste-Heat Generator: Maintenance-Free Regenerative System
キーワード:
- #低炭素
- #省エネルギ
- #廃熱回生
- #ランキンサイクル
- #膨張機
- #メンテナンスフリー
- #低温熱源
国士舘大学 理工学部 機械工学系
教授大髙 敏男
Kokushikan University
ProfessorToshio Otaka
技術概要
本技術は、これまで利用することが困難であった80℃~200℃の廃熱、例えば、有機廃棄物の処理廃熱、温泉余剰廃熱、工場廃熱などを、利用可能なエネルギとして回生する、ランキンサイクルを用いた300W級小形発電システムに関するものです。技術のポイントは、小形密閉形揺動式膨張機を用いて、メンテンナンスが一切不要で持ち運び可能な分散型小形発電システムであることです。家庭や山岳農園、災害地などに持ち込み焚火からも電力を得ることが可能で、地産地消のエネルギシステムの具現化が可能となります。
想定される活用事例
山岳農園などで発生する有機廃棄物や工場廃熱をその場で電気に変換する低温廃熱回生システム、焚火から携帯電話の充電用電力を得るポータブル廃熱回生装置、ソーラーパネル廃熱とエアコン室外機凝縮熱を回生し、電源無しで動作するエアコンなどに活用可能です。このポータブル発電機の普及に伴い、発電所の負荷の大幅な低減が見込まれ、社会的インパクトは大きいと考えられます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- 流体膨張機及び流体膨張ユニット
- 特許権者または出願人
- 学校法人 国士舘
- 発明者
- 大髙敏男
- 基礎出願番号
- 特願2022-67944
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2022年4月15日
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- ローリングピストン式膨張機
- 特許権者または出願人
- 株式会社 東芝
- 発明者
- 大髙敏男ほか
- 基礎出願番号
- 特願平7-207191
- 基礎出願年月日(西暦)
- 1995年8月14日
企業へのメッセージ
本技術は、災害時、エネルギインフラが不十分な山岳農園、温泉施設、工場などの電源確保に貢献します。廃熱発生現場で電気に変換して利用する「現地産現地消」のメンテナンス不要なポータブル装置です。未利用エネルギの利用、低温発熱回生に一緒に取り組んでいただける企業との共同研究を希望します。
お問い合わせ先
国士舘大学教務部学術研究支援課
E-mail: gakujutsu@kokushikan.ac.jp














