出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-028

  • 大学等シーズ展示
  • プロトタイプ(研究室)
  • 技術移転
  • 起業済

カーボン・ニュートラルなバイオ燃料電池スタック

Carbon-Neutral Bio-Fuel Cell Stack

キーワード:

  • #燃料電池
  • #固体高分子
  • #触媒
  • #アルコール
  • #モビリティ
  • #非常用電源

兵庫県立大学 大学院工学研究科 工学専攻

教授伊藤 省吾

University of Hyogo

ProfessorSeigo Ito

技術概要

兵庫県立大学が保有する固体高分子型燃料電池の触媒担持体に関する2件の特許と2報の論文を軸として、バイオ由来アルコール燃料から低価格カーボンニュートラル電力を供給可能なシステムを提供します。開発した酸化物触媒担持体を用いた水素燃料電池は、負荷応答サイクル試験条件で1,550kサイクル後,ECSA16.2m2Pt g-1Pt(NEDO目標値:ECSA15m2Pt g-1Pt)と非常に優れた特性を示します。今後、グリセリンや水生植物由来のアルコールにに取り組んでいきます。

想定される活用事例

学生用教育キットとして、燃料電池を日本全国の高校・高専・大学に販売し、さらに世界中の教育機関にも販売します。学生がエコEVカートのレース大会を行うことで、販売が促進されると考えています。一般市場の実用的な所としては、非常用電源として使用する事を想定しています。また、燃料電池電源として、自動車、船舶、家庭、大規模充放電電源設備、ドローンなどに利用可能です。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
酸素還元触媒
特許権者または出願人
兵庫県公立大学法人
発明者
伊藤省吾、福田剛士、山本尚典
基礎出願番号
特願2024-067701
基礎出願年月日(西暦)
2024年4月18日
出願ステージ
公開中
名称
酸素還元触媒
特許権者または出願人
兵庫県公立大学法人
発明者
伊藤省吾、田鍋舞斗
基礎出願番号
特願2023-033156
基礎出願年月日(西暦)
2023年3月3日

企業へのメッセージ

カーボンフリー電源として燃料電池を使用したいと考えても、水素が高額で、充填や移動が困難であるために、なかなか手が出ない状態でした。そこで、バイオ由来のアルコールを使用すれば、カーボンフリー電源として成立します。この燃料電池発電がメジャーになると予測し、開発を行っております。

お問い合わせ先

社会価値創造機構

E-mail: sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp