カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-020
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
資源リスクに対処した安全・持続可能な金属亜鉛二次電池
Safe and Sustainable Zinc-Metal Rechargeable Batteries: Addressing the Geopolitical Risk of Resources
キーワード:
- #イオン二次電池
- #空気二次電池
- #カーボンニュートラル
- #亜鉛
- #低地政学的リスク
- #高安全性
山形大学 学術研究院(理学部主担当) 理学科
准教授石崎 学
Yamagata University
Associate ProfessorManabu Ishizaki
共同研究者
- 山形大学 学術研究院(理学部主担当) 教授 栗原 正人
技術概要
金属亜鉛は低地政学的リスク・高安全性から持続可能な二次電池として最有力な負極です。亜鉛イオン電池/空気電池で働く正極/空気極の構築においてカーボン材料として単層カーボンナノチューブ(CNT)/ケッチェンブラック(KB)を利用しました。特許出願技術として、ナノ粒子の(独立)水分散化技術/不溶性触媒の分子溶解技術を開発しました。亜鉛イオン電池正極では、CNTとナノ粒子の均一化構造により高速充放電の実現へ、空気電池では環境因子に適合(有機溶剤を劇的に削減)した高性能の空気極作製技術への道が拓けました。
想定される活用事例
金属資源の地政学リスクの回避/有機溶媒の劇的削減/産業スケールアップを想定した電極作製技術を通じ、亜鉛イオン二次電池/亜鉛−空気二次電池の設計が容易になります。多発する自然災害に対処する安全性の高い定置型から携帯型を問わず、多様なエネルギー源として利用できます。多様な発電システムと併用し、小規模・オンデマンドな持続可能なシステムの構築・バックアップ電源として、安心・安全な生活をサポートできます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- マンガンを含む金属酸化物の粒子を含む分散液
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人山形大学
- 発明者
- 石崎学、栗原正人
- 基礎出願番号
- 特願2024-200156
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2024年11月16日
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
企業へのメッセージ
低資源リスクで安全かつ持続可能なエネルギー貯蔵デバイスの社会ニーズが高まっている。負極亜鉛電池は非常に魅力的な電池であるが、いくつかの課題がある。特に正極の開発は重要である。本技術を用いることで、イオン二次電池や空気電池の実用化が加速できる。
お問い合わせ先
研究・産学連携推進本部
E-mail: morikentaro@yz.yamagata-u.ac.jp














