出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-015

  • 大学等シーズ展示
  • シーズの形成
  • 共同研究開発
  • 起業準備中(起業までのロードマップあり、具体的な問題点、協力者要望等の相談希望)

農業残渣からつくる地産地消型バイオ燃料製造技術

Local Biofuel Production Technology from Agricultural Residues

キーワード:

  • #バイオ燃料
  • #農業残渣
  • #稲わら
  • #セルロース
  • #分散型エネルギー
  • #地産地消
  • #カーボンニュートラル

大阪公立大学 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻

講師小川 秦一郎

Osaka Metropolitan University

LecturerShinichiro Ogawa

共同研究者

  • 大阪公立大学 現代システム科学研究科 客員教授 前田 泰昭
  • 大阪公立大学 現代システム科学研究科 客員研究員 HuynhPhuongUyen Nguyen

技術概要

本研究開発では、国内で年間約1,000万トン発生する農業残渣(稲わら・もみ殻)を原料として、低エネルギーかつ高収率でバイオ燃料を製造する分散型製造技術を開発しています。本研究グループが有する「前工程(セルロース抽出・発酵)」と「本工程(共溶媒法)」の技術を統合し、従来の大規模集中型のバイオ燃料製造とは異なる、地産地消型の小型バイオ燃料製造システムの実現を目指しています。前工程および本工程においても、従来法と比較して処理時間を半分以下に短縮し、収率も大幅に向上させることに成功しています。

想定される活用事例

本技術は、農業残渣を原料として、地域内でバイオ燃料を製造・利用する地産地消型エネルギーシステムとして活用されます。主な導入先は大規模農業法人、自治体などであり、農業機械、ビニールハウス暖房機、非常用発電機などの燃料として利用されます。本技術により、農業残渣の有効活用によるCO2・メタン排出削減、燃料費や輸送コスト低減が期待されます。農業分野の脱炭素化と地域循環型社会の実現に貢献します。

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特許情報

出願ステージ
出願中(公開前)

企業へのメッセージ

バイオ燃料への注目が高まる一方、国内原料は限られています。私たちは国内で年間1,000万トン発生する稲わら・もみ殻などの農業残渣由来のセルロースを原料に、少ないエネルギーで製造可能な次世代バイオ燃料の製造法を開発しており、エネルギー分野に貢献できると考えています。

お問い合わせ先

大阪公立大学 URAセンター

E-mail: gr-knky-uracenter@omu.ac.jp