出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-009

  • 大学等シーズ展示
  • プロトタイプ(研究室)
  • 技術移転
  • 共同研究開発

固体も液体もOK!蠕動ポンプで混合と搬送

Peristaltic Pump for Carbon Neutrality: Enhancing Efficiency in Transport, Mixing, and Fermentation of Biomass Feedstock

キーワード:

  • #混合・搬送
  • #発酵
  • #バイオマス
  • #自動化
  • #ロボット

中央大学 先進理工学部 精密機械工学科

教授中村 太郎

Chuo University

ProfessorTaro Nakamura

共同研究者

  • 中央大学 理工学術院 助教 伊藤 文臣
  • 中央大学 研究開発機構 機構准教授 西濵 里英

技術概要

本技術は、人工筋肉を用いて生物の腸のような蠕動運動を再現した、カーボンニュートラル社会の実現に貢献する高効率搬送ポンプです。従来のポンプでは困難だった、高含水率のバイオマスや粘度の高い発酵残渣を、閉塞することなく低エネルギーで搬送可能です。流路自体が柔軟に変形するため、搬送物に強いせん断力をかけず、微生物の活性を維持したまま移動させることができ、発酵効率の最大化に寄与します。また、シンプルな構造により省電力化と長寿命化を実現しており、システム全体の環境負荷を大幅に低減します。

想定される活用事例

食品,バイオマスの発酵:混合による発酵促進による食品加工やエネルギー取得。搬送: 多様な固形物が混在する対象物の効率的混合・搬送。市場規模は、再生可能エネルギーや資源循環分野を中心に急拡大しており、本技術の導入により、搬送電力の削減とプロセスの安定化という両面からカーボンニュートラルに貢献します。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
発酵物の前駆体及び該前駆体を用いた発酵方法
特許権者または出願人
学校法人 中央大学
発明者
中村 太郎, 榎本 優喜
基礎出願番号
特願2025-87899
基礎出願年月日(西暦)
2025年5月27日
出願ステージ
出願中(公開前)
名称
ポンプ装置
特許権者または出願人
学校法人 中央大学
発明者
中村 太郎
基礎出願番号
特願2025-092924
基礎出願年月日(西暦)
2025年6月3日

企業へのメッセージ

柔軟な流路を活用する独自の蠕動ポンプにより、閉塞しにくく対象物へのダメージを抑えた混合・搬送を実現します。特に、固形物を含む流体や高粘度材料など、従来のポンプでは扱いにくい対象への応用が可能です。食品、環境、バイオマス分野など新たな用途開拓に向け、企業様との連携を期待しています。

お問い合わせ先

研究戦略本部 研究支援室

E-mail: ksanren-grp@g.chou-u.ac.jp