出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-006

  • 大学等シーズ展示
  • プロトタイプ(研究室)
  • 技術移転
  • 共同研究開発

環境に優しいケーブルを提案!『低損失リッツ線の開発』

Powering a Greener Future: Development of Low-Loss Litz Wire

キーワード:

  • #モビリティ
  • #脱炭素社会
  • #カーボンニュートラル
  • #非接触給電
  • #コイル
  • #低損失
  • #IH
  • #リッツ線

岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域(工)工 エネルギー・エレクトロニクスコース

助教井上 良太

Okayama University

Assistant ProfessorRyota Inoue

技術概要

リッツ線は1000本以上の細い銅線を撚って製作される導体構造が非常に複雑なケーブルです。そのため,電線メーカーのノウハウで製作されることから,リッツ線に発生する損失が大きくなることが問題でした。そこで本研究では,新たなアプローチとして「リッツ線内部の撚り方を計算するプログラム」を構築し,ノウハウではなく理論的に低損失なリッツ線の導体構造を明確にすることを目指しています。これまでに低損失リッツ線の設計指針を提案し,特許出願しております。銅線やコイルの損失についてお困りでしたら,ぜひご相談下さい。

想定される活用事例

IH用高周波コイルの低損失化,非接触給電システム向けコイルの低損失化・大容量化,電力変換器内部の磁性部品の小型化・軽量化・低損失化,高音質イヤホンの開発

※マウスオーバーで拡大、クリックすると別タブで最大表示します。

特許情報

出願ステージ
出願中(公開前)
名称
リッツ線
特許権者または出願人
国立大学法人岡山大学
発明者
井上良太、植田浩史、金錫範
基礎出願番号
特願2025-195198
基礎出願年月日(西暦)
2025年11月14日

企業へのメッセージ

本研究では,環境に優しい『低損失なリッツ線(撚り線導体)』を開発しております。開発中のリッツ線により,小型化かつ大容量で高効率な電気機器(非接触給電コイル,高周波トランス,IHコイル,インバータなど)の実現を目指します。ぜひ,ブースへお立ち寄りください。

お問い合わせ先

知的財産本部 知財管理G

E-mail: sangaku2@adm.okayama-u.ac.jp