健康・医療
ブース番号H-025
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
冷却で蛋白質単離を可能にするペプチド材料
Peptide materials enabling protein isolation through cooling
キーワード:
- #タンパク質精製
- #ペプチド
- #冷却応答
- #液滴形成
- #液-液相分離
- #精製タグ
- #医薬品製造
- #抗体
東京農工大学 大学院工学研究院 応用化学専攻
教授村岡 貴博
Tokyo University of Agriculture and Technology
ProfessorTakahiro Muraoka
共同研究者
- 東京農工大学 工学府 特任助教 村西 和佳
技術概要
冷却に応答して自己集合し、液滴を形成する短鎖ペプチドです。このペプチド配列をタグとして目的タンパク質に連結した形で発現することで、冷却操作により液滴中へ目的タンパク質を単離することが可能です。従来のHisタグやGSTタグなどのタンパク質精製タグと異なり、カラムを使用することなく高純度なタンパク質を得ることができます。特別な装置を必要とせず、精製にかかる初期コストの低減およびハイスループット化が可能です。また、既存の一般的な酵素を用いることで、従来の精製用タグと同様にタグの切断にも対応できます。
想定される活用事例
抗体などの医薬品として有用な蛋白質の精製プロセスを、大幅に単純化、高速化することができます。冷却装置と遠心分離機のみで実施可能であり、汎用性が高いものです。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- ペプチド、ドロプレット形成用キット、ドロプレット形成方法、疎水性物質の濃縮方法、及びタンパク質フォールディング方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人東京農工大学
- 発明者
- 村岡貴博、山下有希乃
- 基礎出願番号
- PCT/JP2024/030042
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2024年8月23日
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
企業へのメッセージ
ペプチドをいたOne Step タンパク質精製技術について、試薬精製材料企業に加え、バイオ医薬品、診断薬、酵素、化粧品品素材等のメーカーとの共同開発製品化を指します。疎性タンパク質の評価精製プロセス速化や、ニッケル混を避けた精製法の開発に貢献します。
お問い合わせ先
研究マネジメント機構














