AI・情報通信
ブース番号I-008
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 共同研究開発
不思議なマスク 音マスク
Wonder Mask〝OTO Mask”
キーワード:
- #無給電
- #マイク
- #マスク
- #ノイズキャンセリング
- #ウェアラブル
京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 繊維学系
准教授石井 佑弥
Kyoto Institute of Technology
associate professorYuya Ishii
技術概要
本技術は、電界紡糸で作製したエレクトレット極細ファイバ膜を用いたマスク一体型音響センサです。従来の圧電材料(PZT)の数十倍に相当する高い見かけ圧電定数と、柔軟性・軽量性を併せ持ち、ヒトの発声に伴う微小圧力を高感度に検出できます。これを不織布マスクに組み込むことで、外部電源不要で音声信号を取得する「音マスク」を実現しました。さらに、周囲の騒音をほとんど拾わず、着用者の声のみを選択的に検出でき、従来のノイズキャンセリング処理や多点マイク構成を不要とし、高精度な音声取得を可能にします。
想定される活用事例
音マスクは、製造現場や工事現場、コールセンター、カフェなどの雑踏環境において、円滑な音声コミュニケーションを実現する新しいツールとして活用が期待されます。従来は、騒音下での通話には高価なノイズキャンセリング機器や専用ブースが必要でしたが、音マスクは周囲音を抑えつつ、外部に会話が漏れないぐらいの小声でも明瞭な音声取得を可能にします。現場作業からリモートワークまで幅広い市場での展開が期待されます。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
企業へのメッセージ
エレクトレット超極細繊維膜を用いたマスク型音響センサです。 周囲の騒音はほとんど拾わず、着用者の声のみを選択的に検出できるため、明瞭な通話を実現できます。 外部電源不要の自己発電型で、製造・工事現場やリモートコミュニケーション分野への応用が期待されます。 共同研究先募集中。
お問い合わせ先
産学公連携推進センター
E-mail: sangaku@jim.kit.ac.jp














