出展者詳細

健康・医療

ブース番号H-097

  • 大学等シーズ展示
  • 要素技術原理検証
  • 技術移転
  • 共同研究開発

カビを検出するための多糖結合タンパク質

Polysaccharide-binding proteins for fungal detection

キーワード:

  • #糖質加水分解酵素
  • #多糖
  • #抗原検査
  • #診断薬
  • #真菌感染症
  • #カビ

東京薬科大学 薬学部 薬学科

講師山中 大輔

Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences

senior asssitant professorDaisuke Yamanaka

技術概要

当該技術は、大腸菌で発現可能な糖質加水分解酵素を応用することにより、主に真菌(カビ)類が有する多糖類(β-1,3-グルカンやα-1,3-グルカン)に対して特異的に結合するタンパク質プローブを提供するものです。これを用いてELISA様試験を構築したことにより、従来法よりも安価かつ特異的に各種多糖抗原を検出・定量することが可能となりました。

想定される活用事例

真菌細胞壁の多糖類は、通常はヒトの体内で合成されないことから、その存在は真菌感染症の指標となります。当該技術は真菌の存在を示す多糖類の高感度検出が可能であることから、ヒトの真菌症診断(血清や病理組織など)をはじめとして、製造した医薬品や流通後の食品のカビによる汚染のモニタリング、土壌や水質の検査など、様々な領域に応用することができます。

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特許情報

出願ステージ
公開中
名称
α−1,3−グルカン結合ポリペプチド、α−1,3−グルカンの検出方法、α−1,3−グルカン検出キット、組換え微生物または細胞
特許権者または出願人
学校法人東京薬科大学
発明者
山中大輔、鈴木健斗
基礎出願番号
特願2024-206737
基礎出願年月日(西暦)
2024年11月27日
出願ステージ
公開中
名称
β−(1,3)(1,4)−グルカン結合ポリペプチド、β−(1,3)(1,4)−グルカンの検出方法、β−(1,3)(1,4)−グルカン検出キット、および、β−1,3−グルカン結合ポリペプチド、β−1,3−グルカンの検出方法、β−1,3−グルカン検出キット、組換え微生物または細胞
特許権者または出願人
学校法人東京薬科大学
発明者
山中大輔、鈴木健斗、安達禎之、籠田よしの
基礎出願番号
特願2024-230317
基礎出願年月日(西暦)
2024年12月26日

企業へのメッセージ

真菌細胞壁の多糖類は、通常はヒトの体内で合成されず、その存在は真菌感染症の指標となります。当該技術は真菌の存在を示す多糖類の高感度検出が可能であり、真菌症診断(血清や病理組織など)や、医薬品や食品のカビによる汚染のモニタリング、土壌や水質の検査など、様々な領域に応用できます。

お問い合わせ先

教学IR研究推進課イノベーション推進センターURA

E-mail: ura-ml@toyaku.ac.jp