健康・医療
ブース番号H-019
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
酸素濃度勾配を可視化するための磁気・蛍光二重イメージング技術
Magnetic and Fluorescent Dual-Imaging Technology for Visualizing Oxygen Concentration Gradients
キーワード:
- #癌
- #酸素濃度勾配
- #蛍光法
- #二重イメージング
- #磁気的応答性
- #摘出手術
- #NMR/MRI/MRS
北里大学 理学部 化学科
助教内山 洋介
Kitasato University
Assistant ProfessorYosuke Uchiyama
技術概要
生体内の酸素濃度勾配を一種類の蛍光色素を用いて磁気と蛍光の二種類の方法で、癌や虚血組織を二重イメージングする新しい技術を紹介します。本蛍光色素は、酸素と反応する性質があり、酸化反応の経過を磁気と蛍光の二種類の方法で観測することができます。磁気的方法では、NMRによって、酸化反応の反応経過を追跡することができるため、MRI手術前検査で使用することができます。蛍光法では、同一組織の正常部位と病的異常部位をUV照射下で目視できる医療技術として使用できます。
想定される活用事例
本蛍光色素は、MRIによる癌の検出と摘出手術中に活用することを想定しています。一種類の蛍光色素をイメージング剤として用いると、手術前の描出検査と手術中の摘出領域が一致します。このため、癌を切除する際、執刀医は、MRI画像を確認した後、UV照射下で蛍光領域を目視することで、手術前後で同一の摘出領域を正確に知ることができます。本技術により、手術の安全性が向上し、手術時間を短縮できることが期待されます。
※マウスオーバーで拡大、クリックすると別タブで最大表示します。
特許情報
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- 酸素検出剤
- 特許権者または出願人
- 学校法人北里研究所
- 発明者
- 内山洋介、丸山弘子、川上文貴、澤村維宏
- 基礎出願番号
- 特願2016-096349
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2016年5月12日
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- 化合物及びその使用
- 特許権者または出願人
- 学校法人北里研究所
- 発明者
- 内山洋介、松沢英世、安田悠
- 基礎出願番号
- 特願2018-228396
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2018年12月5日
企業へのメッセージ
磁気・蛍光二重イメージングのための酸素応答性色素を臨床応用に向けて、共同で研究開発・社会実装を推進して頂ける連携先を求めております。
お問い合わせ先
北里大学 研究推進センター 産学官連携・知財管理室
E-mail: tlo@kitasato-u.ac.jp














