出展者詳細

食料・農林水産

ブース番号F-018

  • 大学等シーズ展示
  • プロトタイプ(研究室)
  • 技術移転
  • 共同研究開発

遺伝子導入と再生を最適化する植物ゲノム編集基盤

A Platform for Optimizing Gene Delivery and Regeneration in Plant Genome Editing

キーワード:

  • #植物ゲノム編集
  • #分子育種
  • #遺伝子導入高効率化
  • #再生系構築
  • #再生困難植物
  • #非モデル植物

福井県立大学 生物資源学部 生物資源学科

准教授池田 美穂

Fukui Prefectural University

Associate ProfessorMiho Ikeda

技術概要

現在、ゲノム編集が困難な植物種が多く存在します。ボトルネックは遺伝子導入と個体再生の2点で、従来はこの2点を区別し最適化することが困難でした。本技術は、物理的処理により組換え困難な植物細胞にも高効率(50%超)で迅速に遺伝子導入するSSPF法と、高効率(70%超)かつ従来の1/2以下の期間で植物体を再生する、植物ホルモン不要の脱分化・再分化誘導技術(RCS)の統合です。対象植物に応じて2つの技術を適用し、ボトルネック工程を特定、最適化、分子育種が困難な植物種においても系の早期確立を実現します。

想定される活用事例

本技術は、分子育種を望む植物種を対象に、遺伝子導入と個体再生のボトルネックを切り分け、最適条件を設計・構築する基盤技術として提供します。依頼対象ごとに2つの特許技術を組み合わせて適用することで、従来はゲノム編集が困難であった植物種においても早期に系を確立することが可能となります。これにより、食料、産業原料、医薬品原料、燃料など多様な分野のニーズに応じた分子育種の実現と市場拡大に寄与します。

※マウスオーバーで拡大、クリックすると別タブで最大表示します。

特許情報

出願ステージ
出願中(公開前)
出願ステージ
出願中(公開前)

企業へのメッセージ

ゲノム編集を適用したい植物をお持ちの企業様へ。遺伝子導入と個体再生の課題を切り分け、対象植物に適した分子育種系の確立に向けて、共同研究および技術相談に対応します。

お問い合わせ先

共創・研究支援課

E-mail: kenkyu@g.fpu.ac.jp