カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-084
- 大学等シーズ展示
- プロトタイプ(研究室)
- 技術移転
- 共同研究開発
HAp触媒で環境浄化!貴金属なんてもういらない!
New possibilities for environmental purification technology using ceramic catalysts that do not require the addition of precious metals
キーワード:
- #環境触媒
- #水酸アパタイト
- #揮発性有機化合物
- #VOC
- #CFRP
- #リサイクル
- #アンモニア製造
名古屋工業大学 大学院工学研究科 環境セラミックスプログラム
教授白井 孝
Nagoya Institute of Technology
ProfessorTakashi Shirai
共同研究者
- 太平化学産業株式会社 研究開発部 部長 中川 草平
技術概要
揮発性有機化合物に代表される環境汚染物質除去のため、貴金属を用いた触媒燃焼法が広く用いられているが、高コスト、分解ガス種の限定、品質安定性等の問題点がある。我々は汎用セラミックス材料である水酸アパタイトが有する熱誘起活性ラジカル生成という新たな特性を世界で初めて見出し、脱レアメタル酸化触媒の開発に成功した。本出展では「メカノケミカル処理による表面活性化技術」や「マイクロ波による粒子合成技術」等の技術シーズも併せ、世界的規模での環境問題に貢献できる新規触媒材料開発事例とその技術シーズを紹介する。
想定される活用事例
本出展で紹介する高活性水酸アパタイト材料と関連技術は、コスト面とその汎用性から、高い市場競争力と環境保護後進国での利用促進が期待でき、世界的な環境問題の抑制と改善という人類にとって重要課題の解決が期待できる。さらに様々な有機物の低温分解によるリサイクル技術や、水素やアンモニアなどの新エネルギー創出技術への応用も可能であり、様々な業種、分野への展開が可能な極めて応用性の高い技術シーズである。
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特許情報
- 出願ステージ
- 公開中
- 名称
- ヒドロキシアパタイト及びその製造方法、並びに揮発性有機物質の分解方法
- 特許権者または出願人
- 国立大学法人名古屋工業大学、太平化学産業株式会社
- 発明者
- 白井孝、Xin Yunzi、中川 草平、岡野 浩明、米山 亮
- 基礎出願番号
- 2021-188754
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2021年11月19日
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
企業へのメッセージ
今回ご紹介するHAp触媒材料を始めとして、様々な機能性材料の開発を行っています。VOCのみならずCFRPなどの複合材料や高分子材料のリサイクルにも応用可能であり、資源循環型社会の実現に向けた新たなビジネス展開につながると期待されます。ご一緒に世界的な環境問題を解決しませんか?
お問い合わせ先
名古屋工業大学 産学官金連携機構














