カーボンニュートラル・環境
ブース番号C-049
- 大学等シーズ展示
- シーズの形成
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
低濃度CO2を化成品へ: 小型・高効率な膜反応器技術
Converting Low Concentration into Chemical Productsl: Compact, High-Efficiency Membrane Reactor Technology
キーワード:
- #CO2
- #CCUS
- #セラミック多孔体
- #膜反応器
- #メタネーション
- #メタノール化
- #MTO
芝浦工業大学 工学部 物質化学課程
教授野村 幹弘
Shibaura Institute of Technology
ProfessorMikihiro Nomura
技術概要
本研究では,低濃度CO2の化成品への変換のために,積層化型多孔質セラミック膜デバイスの開発を行っています。セラミック膜デバイスは,CO2のメタノール化,メタノールからのオレフィン化などの触媒機能が積層化されています。この膜デバイスの細孔径を,0.1μm以下と微細にすることで,CO2や生成物の混合を抑制し,従来の粉末触媒と比較して高い反応効率が得られます。膜デバイスは、処理量が膜面積に比例する2次元技術であり,コンパクトな反応器としても効率が低下しないメリットもあります。
想定される活用事例
CO2排出源として,小型還流ボイラーや船やトラックなどの移動体など,通常のCO2回収・変換技術の対応が容易でない中小型プロセスへの適用を想定しています。今後のカーボンニュートラル社会に向けて、対応が取り残されると思われる多くの小型プロセスへ適用することで,カーボンニュートラル社会の実現に寄与します。
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特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 二酸化酸素転換反応において触媒活性を有する膜状触媒およびその製造方法
- 特許権者または出願人
- 芝浦工業大学
- 発明者
- 野村幹弘
- 基礎出願番号
- 2025-083517
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2025年5月19日
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 名称
- 二酸化酸素転換反応において触媒活性を有する膜状触媒およびその製造方法
- 特許権者または出願人
- 芝浦工業大学
- 発明者
- 野村幹弘
- 基礎出願番号
- 2025-083517
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2025年5月19日
企業へのメッセージ
本研究室で開発した膜状触媒にて、中小規模の二酸化炭素を変換するニーズを探しています。モノリスで形状への展開も進めており、実ガス試験を共同で行う企業を歓迎します。メタン化、メタノール化、MTO反応以外のアプリケーションに関しても相談に乗ります。
お問い合わせ先
芝浦工業大学 研究推進部 研究企画課
E-mail: sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp














