出展者詳細

カーボンニュートラル・環境

ブース番号C-012

  • 大学等シーズ展示
  • 要素技術原理検証
  • 技術移転
  • 共同研究開発

日本の海で発電する国産潮流エネルギー技術

Domestic Tidal Energy for Japan

キーワード:

  • #再生可能エネルギー
  • #自然エネルギー
  • #海洋エネルギー
  • #潮流
  • #発電
  • #タービン

佐賀大学 海洋エネルギー研究所 潮流・海流エネルギーシステム分野

准教授鶴 若菜

Saga University

Associate ProfessorWakana Tsuru

共同研究者

  • 佐賀大学 海洋エネルギー研究所 准教授 村上 天元
  • 佐賀大学 理工学部 教授 木上 洋一
  • 佐賀大学 理工学部 准教授 塩見 憲正

技術概要

日本国内での製造・運用に主眼を置いた、潮流発電用タービンです。低流速でも回転動力を得やすくすることで、1日の総発電量増加を目指しています。さらに、羽根のトラス構造と可動部の削減により、強度や防汚・耐腐食性の向上を図り、長寿命化を可能とします。世界には、直径20mを超える大型潮流タービンが存在しますが、国内の速い潮流流速が得られる海域は比較的浅く狭いため、小型~中型のタービンをターゲットとしています。日本の様々な海域に設置可能な、汎用性の高い量産可能なタービンの開発を目指しています。

想定される活用事例

再エネを利用したタービンシステムは、大型化がセオリーです。しかし、量産さらには国内製造も難しく製品輸入が現状であり、製造・保守コストが高く世界情勢に依存するため、参入ハードルが高いです。一方で、小・中型タービンの国内における量産を念頭に置いた本技術は、市場規模は小さいものの、参入・導入ハードルが比較的低くなります。国産潮流エネルギー利用技術の社会実装、さらにはエネルギー自給率の向上に貢献し得ます。

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特許情報

出願ステージ
出願中(公開前)
名称
潮流発電用羽根車
特許権者または出願人
国立大学法人佐賀大学
発明者
鶴 若菜
基礎出願番号
特願2026-043062
基礎出願年月日(西暦)
2026年3月17日

企業へのメッセージ

潮流発電の普及に向け,低流速でも発電可能で,高強度・長寿命な新型タービンを開発しています。国内生産を実現するための製造技術や材料選定,実証試験について,共同研究いただける企業様との出会いを期待しています。

お問い合わせ先

リージョナル・イノベーションセンター

E-mail: suric@ml.cc.saga-u.ac.jp