健康・医療
ブース番号H-096
- 大学等シーズ展示
- 要素技術原理検証
- 共同研究開発
- 起業構想あり(スタートアップを目指しているが、必要な手続きやロードマップ策定について相談したい)
常識を覆す動脈硬化の新機序創薬
A Paradigm-Shifting Therapeutic Approach for Atherosclerosis
キーワード:
- #First-in-Class
- #動脈硬化
- #糖尿病
- #肥満
- #心筋梗塞
- #脳梗塞
- #血液バイオマーカー
東海大学 農学部 食生命科学科
教授永井 竜児
Tokai University
ProfessorRyoji Nagai
技術概要
糖尿病・肥満患者では、コレステロールを十分に管理しても心筋梗塞や脳梗塞が高頻度に発症します。私たちは、その原因の一つとして脂肪細胞から放出される代謝物「フマル酸」が血管炎症と動脈硬化を促進する新病態軸を世界で初めて発見しました。さらに、この経路を抑制する候補化合物を見出し、動脈硬化モデルマウスにおいて血中バイオマーカー2SCを約60%低下、動脈硬化を約50%抑制することを確認しました。糖尿病・肥満由来の代謝性動脈硬化に対する世界初のFirst-in-Class治療薬創出を目指しています。
想定される活用事例
本技術は、糖尿病・肥満患者で増加する動脈硬化の予防・治療を目的とした新規創薬プラットフォームとして活用できます。候補化合物は製薬企業へのライセンスアウトを想定し、心血管・代謝領域の次世代パイプラインとして展開します。また血中2SC測定技術を活用することで、高リスク患者の早期発見、患者層別化、薬効評価を実現できます。診断と創薬を一体化した事業モデルとしてグローバル展開を目指します。
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特許情報
- 出願ステージ
- 出願中(公開前)
- 出願ステージ
- 特許査定・登録
- 名称
- 血管障害の判定方法
- 特許権者または出願人
- 学校法人東海大学、国立大学法人熊本大学
- 発明者
- 永井 竜児、松村 剛
- 基礎出願番号
- 特願2020-531365
- 基礎出願年月日(西暦)
- 2019年7月18日
企業へのメッセージ
糖尿病・肥満患者に残る動脈硬化リスクへ挑む世界初の創薬シーズです。動物PoC取得済み・PCT出願済み。製薬企業との共同研究、ライセンス提携、事業化を推進するVC・経営人材を募集しています。
お問い合わせ先
東海大学 学長室(研究推進・産学連携担当)
E-mail: sangi01@tokai.ac.jp














